どうも、こんにちは。
記事をご覧いただきありがとうございます。
ユニークな商品紹介動画などで有名な”HIKAKIN”といえばYouTube界を代表する大人気YouTuberですよね!
そんなヒカキンが今回ついに週刊誌にスクープされることになってしまいました!
どんなスクープ内容なのか?スクープされたのはいつなのか?など詳しい情報をまとめていきます!
目次
《大人気YouTuber”HIKAKIN”とは?》

日本のYouTube界を代表する”HIKAKIN”とはどんなYouTuberなのでしょうか?
HIKAKINはまだ日本でそこまでYouTubeの影響力がなかった頃から動画投稿をしていたまさにパイオニア的な存在です。
もちろん当時はYouTuberなんて単語は全く普及していませんし、現在のYouTube界に大きく貢献した人物です。
今でこそ商品紹介の動画が多いHIKAKINですが、もともとは得意のヒューマンビートボックスの動画がメインだったんです。
「Super Mario Beatbox」の動画で一気に知名度が上がりました!
ユニークで子供ウケする動画が特徴で、HIKAKINに憧れてYouTuberを目指す子供も多いですね。
毎回動画の冒頭でする「ブンブン、ハローYouTube!」と言う挨拶はHIKAKINの代名詞とも言えます。
HIKAKINについてはこちらの記事で詳しく紹介してますのでよろしければご覧ください!
YouTube界の大御所HIKAKINまとめ!プロフィールやオススメ動画も
《スクープに関する動画はこちら!》
こちらが今回の動画です!
タイトル通り、週刊誌に写真を撮られたことについてヒカキンが感想を述べている動画ですね。
YouTuberが週刊誌に掲載されるなんて前代未聞のことですし、タイトルやサムネイルを見てYouTubeファンも驚いたのではないでしょうか?
動画の冒頭でヒカキン自身も「こんな日が来るとは…」と漏らしています。
今回ヒカキンのスクープ記事が掲載されたのは”FLASH”と言う週刊誌。
発売されたのは動画が投稿された日と同じ8月1日です。
《週刊誌”FLASH”とは?》
週刊誌FLASHとは光文社から発行される写真週刊誌です。
創刊されたのは1986年11月5日と結構歴史深く、毎週火曜日に発売されています。
同じく写真週刊誌の”FOCUS(新潮社)”、”FRIDAY(講談社)”と共に”3F”と呼ばれます。
さらに創刊された当初はそこに”Emma(文藝春秋)”、”TOUCH(小学館)”とまとめて”3FET”と並び称されていました。
”FLASH EXCITING”、”FLASH スペシャル”という増刊号も不定期で発売されます。
《どんなスクープ内容なのか?》
肝心の今回のスクープ内容ですが、

ヒカキン「コンビニで一人で、買い物してるところでした」
なんとスクープ内容は”ただコンビニでの買い物していただけ”というのもの。
どんな不祥事を起こしたのかと思いきや、正直どうでもいいことでしたね(笑)
ヒカキン自身も「よかった〜〜〜」と安堵の声を漏らしています。


実際のページはこんな感じです。
コンビニから出てきたヒカキンの姿が写真に収められていますね。
ヒカキンが週刊誌に載ることを知ったのは所属事務所であるUUUMからの電話です。
どんなことを書かれるのかヒヤヒヤしていたヒカキンでしたが、事務所伝いで出版社に内容を問い合わせたところ、”年収一億円のYouTuberヒカキン、買い物は質素だった!”というものだったそうです。
スクープされたのは初めてということで日付が変わり発売日になった瞬間購入しに、しかも記念に同じ週刊誌を3冊も買ったヒカキン。
ちなみに買いに行ったのは写真を撮られたコンビニだそうです(笑)
《スクープされたのはいつ?》
内容はただコンビニに行っただけというものですが、一体いつ写真を撮られたのでしょうか?
動画が投稿され、週刊誌の発売日でもあったのは8月1日。
発売前に出版社から事務所に”ヒカキンの記事が載ります”という連絡があったらしいのですが、記事には”7月下旬のある日の午後…”とあるのでかなり最近のことのようです。
ちなみに動画内でヒカキンも言っていますが、記事中には”コンビニのくじでジュースを当ててニヤリとしていた”とあります。
しかし写真はコンビニから出るところなのでカメラマンは店外にいたことになりますよね。
つまり、記者は店内でヒカキンの様子を伺っていた人と店外で写真を撮影した人の最低二人がいたことになります!
そしてヒカキンも写真を撮られたことに全く気づかなかったらしいので、やはりチームでかなり上手く、そして計画的に隠し撮りをされたことになりますね。
ついにYouTuberも記者に張り付かれる時代が来たのか、と感心します。
《HIKAKINの個人情報も》

スクープのメインの内容はコンビニでの買い物なのですが、実は記事中にはヒカキンの概要なんかも書かれています。
簡単な紹介文や最近のメディア露出についてがほとんどですが、中にはヒカキンのマンションのことも触れられています!
家賃や広さ、トイレの数なんかが書かれていて、これらは完全に個人情報ですよね?
具体的な情報なので、もしかするとこれを元に住所を特定されることもあり得るんではないでしょうか?
そしてさらに問題なのはその文の最後に”(知人)”と記されていることです!
つまりヒカキンの知人の誰かがヒカキンの情報を出版社に売ったということになります。
ヒカキンに心当たりはないようですが、実際情報は漏れているわけで、その可能性はかなり高いですよね…。
《情報を漏らした知人とは?》
問題のヒカキンの情報を漏らした知人とは誰なんでしょうか?
本人はもちろん、ファンにとってもかなり腹立たしいことだと思いますが、実は今回のヒカキンの動画が投稿された直後、別でこんな動画も上がっています。
ヒカキンの幼馴染で同じく人気YouTuberのマスオですね。
今回のヒカキンの動画と、マスオが別の動画でヒカキンに家賃を聞いている映像を合成したものです(笑)
まあ何の証拠もないネタ動画なのでマスオが犯人だということはないと思いますが。
古くからの友人が裏切るとは考えにくいですし、他にもヒカキンのマンションの家賃を知っている人なんていくらでもいるでしょうしね。
《動画の感想》
今回のヒカキンがスクープされた件についてですが、肝心のスクープ内容は”年収一億のYouTuberがコンビニで質素な買い物をした”というだけのものでした。
逆にコンビニで質素じゃない買い物をする人なんて普通いないと思うんですけどね(笑)
まあ内容はともかく、今回はYouTuberが週刊誌にスクープされたこと自体に驚きました!
週刊誌のスクープなんて芸能人のことばかりだと思いますが、そこにYouTuberが加わるなんて時代の変化を感じざるを得ません!
今回はYouTube界を代表するヒカキンでしたが、これからは他のYouTuberのスクープもだんだん増えていくんではないでしょうか?
動画でヒカキンが言っているように、これからはYouTuberも真面目に生きていかなければなりませんね…。