どうも、こんにちは。
記事をご覧いただきありがとうございます。
名実ともに国内No.1YouTuberである”HIKAKIN”。
今回そんなHIKAKINがなんと映画に出演することが決定しました!
出演する作品はコミックやアニメが大人気の”亜人”の実写版です!
この記事ではHIKAKINの劇中での配役や映画の詳細をまとめていきます!!!
目次
《HIKAKINとは?》

日本のYouTube界を代表する”HIKAKIN”とはどんなYouTuberなのでしょうか?
中にはまだHIKAKINのことをよく知らない人もいると思うので、始めにHIKAKINのことw簡単に紹介します!
HIKAKINはまだ日本でそこまでYouTubeの影響力がなかった頃から動画投稿をしていたまさにパイオニア的な存在で、まさに名実ともに日本No.1と言えるYouTuberです。
もちろん動画投稿を開始した当時はYouTuberなんて単語は全く普及していませんし、現在のYouTubeの普及に大きく貢献した人物です。
今でこそ商品紹介の動画が多いHIKAKINですが、もともとは得意のヒューマンビートボックスの動画がメインだったんです。
代表的な「Super Mario Beatbox」の動画で世界的に一気に知名度が上がりました!
ユニークで子供ウケする動画が特徴で、HIKAKINに憧れてYouTuberを目指す子供も多いですね。
毎回動画の冒頭でする「ブンブン、ハローYouTube!」という挨拶、そして最後の”ブンブンじゃんけん”はHIKAKINの代名詞とも言えます。
HIKAKINについてはこちらの記事で詳しく紹介してますのでよろしければご覧ください!
YouTube界の大御所HIKAKINまとめ!プロフィールやオススメ動画も
《大人気コミック”亜人”とは?》

今回ヒカキンが出演することが決まった亜人ですが、どんな漫画かよく知らない人のために簡単に紹介します!
”亜人”とは桜井画門作で月刊誌”good!アフタヌーン”で連載中の大人気漫画です!
2012年から連載されていますが、2016年にはアニメ化もされ、さらに話題となりました。
2017年7月現在、コミックスは10巻まで発売されています。
亜人のあらすじ
17年前のアフリカの戦場で死ぬことがない新生物「亜人」が確かめられた。世界は大きな騒ぎに包まれたが、死なないことを除けば人間と変わらないことが明らかになると人の心に止められることはなくなった。
初夏、友達と下校中だった少年永井圭は、交通事故に遭い轢死するが、すぐに生き返った。永井圭は亜人であった。敢え無く政府に追われる身となった圭は、親の影響で遠ざかっていた幼馴染の海斗を頼り逃げる。ひるがえり戸崎を始めとする政府機関の集団と、「帽子」と呼ばれる謎の男である佐藤が、亜人の田中と共に圭に近付こうと試みる。やがて圭は、海斗と別れて佐藤に近付く。
圭は「静かな生活を送ろう」という佐藤に心を許しかけるが、佐藤の手によって戸崎の所属する厚生労働省に差し出されてしまう。そして厚労省の暗部で行われていたのは、亜人へのむごい虐待実験だった。圭はそこで、幾たび殺されても死ねないことによる地獄を見る。10日後、佐藤たちが亜人研究所に乗り込み、圭を救う。しかしその過程で圭の非情な、そして佐藤の残忍な本性が露わになり、圭は佐藤との戦いの末に別れて研究所から逃れた。
圭が逃れた後に、佐藤は独自の方法で政府未確認の亜人達と合流。そこで佐藤は人の大量虐殺を行うと宣言。これを否んだ亜人はことごとく佐藤に囚われたが、中野攻のみ佐藤から逃げ延びる。中野は佐藤を止めるべく田舎で穏やかさを取り戻した圭と出会い、助けを求めるが圭にその心はなく、逆に穏やかさを妨げる者として囚われてしまう。その間に佐藤は、亜人実験に加わったグラント製薬の建物を襲うことを予告し、ビルに向けて飛行機を墜落させる。さらに、佐藤捕獲に動いたSAT50人を全て滅ぼして、世間を震撼させる。
佐藤の凶行で圭の立場も危うくなり、いよいよ田舎の人達にも亜人であることが知られてしまい、渋々ながら佐藤を止めることを決め、中野と共に戸崎の元に向かう。そして、戸崎を頭とした佐藤対策班は、佐藤が暗殺すると予告した人の企業に身を寄せ、佐藤による襲撃に備える。
(Wikipediaより引用)
《他の出演者と配役は?》
ヒカキンが出演することになった映画”亜人”ですが、他の主な出演者を紹介します!
佐藤健(永井圭)

本作の主人公。
トラックに轢かれたにも関わらず、その場で復活したことから亜人であることが発覚。
しかもその場を多くの人に目撃されたことから日常を失い、逃避行を繰り返すことに。
綾野剛(佐藤)

本作の適役に当たる最凶の亜人にして、亜人によるテロリストグループの一員。
戦闘能力が高く、ゲーム感覚で殺し合いを楽しんでいます。
頭の回転が早く、利己的な性格の永井圭(佐藤健)を仲間にしたがっています。
玉山鉄二(戸崎優)

亜人研究のために残虐な拷問や虐待を行う厚生労働省・亜人管理委員会のトップ。
佐藤(綾野剛)を止めるために様々な策を講じます。
亜人を実験台にする際も顔色一つ変えない冷酷で残虐な性格。
城田優(田中功次)

国内で2番目に発見された亜人。
過去10年に渡って非人道的な実験を受けたため人間に対して激しい憎悪を抱いています。
佐藤(綾野剛)に救出され、その後テロリストグループの一員として行動を共にします。
千葉雄大(奥山)

佐藤(綾野剛)の思想に共感し、テロリストグループに加わった亜人。
機会への理解が深く、得意のハッキングなどで佐藤たちをサポートします。
川栄李奈(下村泉)

戸崎(玉山鉄二)の秘書兼ボディガードを務める厚生労働省の一員。
女性ながらボディガードもこなしますが、ある秘密を抱えている人物です。
山田裕貴(高橋)

佐藤(綾野剛)に付くテロリストグループの亜人。
死なない体を持つ亜人の特性を活かし、殺戮を楽しむキャラクターです。
浜辺美波(永井慧理子)

永井圭(佐藤健)の妹。
病弱で入院中のところを佐藤(綾野剛)率いる亜人テログループに誘拐されてしまいます。
《HIKAKINの配役は?》
かなり豪華な出演陣ですが、気になるヒカキンの配役は何なのでしょうか?
こちらの動画でヒカキンが亜人に出演することが発表されています!
そしてヒカキンが演じる役とは…

なんとヒカキン役です!!!
「どういうこと?」と思うかもしれませんが、実際に劇中にヒカキンがそのままヒカキンとして登場するそうです(笑)
元々亜人に登場する何かのキャラクターを演じるのかと思いましたが、まさかの本人役。
意外ではありますが、YouTuberがそのまま映画に登場することになるなんて、業界ではかなり大きな事件ではないでしょうか?

あまり詳細は話せないとのことで、具体的な内容は明かされませんでした。
しかし動画で少しだけ紹介されたところを見る限りでは、画像のようにいつもの部屋、いつものソファーで登場するようですね。
亜人のストーリーの中でどのようにヒカキンが絡んでくるのか楽しみです!
さすがにそこまで重要キャラということはないと思いますが、ひょっとするとヒカキンも亜人だったりするのでしょうか?(笑)
《映画の詳細》
元々大人気漫画の亜人ですが、ヒカキンも登場するとなれば、YouTube好きの人にとっては余計期待してしまう映画です!
そんな実写版亜人ですが、公開日は9月30日(土)!!!
監督を務めるのは”踊る大走査線シリーズ”などで有名な本広克行です。
こちらが映画”亜人”の予告動画です!
作品の象徴的存在であり、一部の亜人だけが操ることができる”黒い幽霊”を実写でどれだけ忠実に再現できるか気になります。
しかし予告動画を見る限りではかなり期待できそうですね!
ヒカキンも「とにかくアクションがすごい!」と絶賛しています。
”るろうに剣心シリーズ”で主演を務めた佐藤健が出演しているので、かなり迫力のある作品に仕上がっているのではないでしょうか?
主題歌は人気バンドTHE ORAL CIGARETTESの”BLACK MEMORY”!!!
雰囲気も合っていますし、より臨場感のある映画になりそうですね。
出演陣もかなり豪華ですし、ファンならぜひ観てみたい作品です!!!
《ファンの反応は?》
全く予想できないヒカキンと亜人のコラボですが、ファンの反応はどうのようなものなのでしょうか?
https://twitter.com/skytoone1/status/897736912315629570
ヒカキン亜人出演とかみるしかねぇな
— ねたる (@netaal) August 16, 2017
亜人の映画にヒカキン出るって聞いてなんかもう逆に観たさがMAX
— ぐろりあさん。 (@Araragi116) August 16, 2017
亜人にヒカキンさんでるとか
個人的に見に行きたさしかないʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ— 。 (@riipotee) August 16, 2017
え、亜人にヒカキンって何、それ必要なん?いらんやろしかも本人役て、いらんやろ
— み ゆ ぽ ん (ず)はフォーリミ城ホ行く! (@mmmoral123) August 16, 2017
ヒカキンファンはやはりヒカキンが映画に出演するということで興味を持っている方がほとんどですね。
そして亜人ファンの人も意外性があって観てみたいという意見が多いですが、熱狂的なファンの中には反感を抱いている人も少なくないようです。
予測はできますがシリアスなストーリーなのでそういうバラエティ性はいらないということでしょうか…。
個人的には大人気漫画の実写版にYouTuberが登場するなんてかなり興味が湧く話ですし、原作も面白いのでぜひ観てみたい作品ですね!