どうも、こんにちは。
記事をご覧いただきありがとうございます。
かつてはパズドラ実況などの動画で大人気YouTuberだったマックスむらい。
しかし現在ではその人気も失われ完全な”オワコン”状態となっています。
今回はそんなマックスむらいのようになってしまう、いわゆる”むらいルート”をたどってしまう恐れがあるYouTuberたちをまとめていきます!
目次
むらいルートとは?

そもそも”むらいルート”とはなんなのでしょうか?
よく知らない人のためにまずは”むらいルート”とはなんなのか解説していきます!
大人気ゲームパズドラの実況動画などでかつては大人気YouTuberとして活動していたマックスむらい。
しかし自身も所属する”AppBank”の横領事件をきっかけに大炎上し、その人気も失われてしまいました。
現在でもチャンネル登録者数は100万人以上を維持していますが、最近の動画の再生回数は数万〜10万回ほど。
チャンネル登録者数に反してこの再生回数は異常に少なく、完全な”オワコン”状態に陥っています。
むらいルートとはそんなマックスむらいにちなんで、かつては人気だったものの、何かをきっかけにその人気が低迷してしまいオワコン状態になってしまうことを指します。
むらいルートをたどる恐れがあるYouTuberとは?
ここからはむらいルートをたどっている、もしくはその恐れがあるYouTuberたちを紹介していきます!
MEGWIN TV

Megwinは自ら2011年に株式会社MEGWIN TV設立し、代表取締役も務めるYouTuberです。
”オレがオレにオンデマンド(自分の好きなようにやる)”というモットーを掲げ、YouTubeでの動画投稿歴も長いです。
日本のYouTube界では先駆者的な存在の一人となっていますが、現在はその人気も低迷しています。
2013年にはグローバル化に伴う英語の必要性を感じ、MEGWIN TVのメンバーを引き連れアメリカ留学を実施します。
その際英語をメインとした動画を投稿するも視聴者の反応は微妙で、実質その目論見は失敗することになりました。
2017年現在、その状況を打破するために自身に”年内にチャンネル登録者数が100万人を突破する”という目標を課していて、それが達成できなければYouTubeを引退するとまで宣言しています。
PDS株式会社

元祖筋肉系YouTuberであるPDS株式会社も人気が低迷しているとまではいきませんが、最近はその勢いもイマイチです。
チャンネル登録者数や動画の総再生回数は上がってきてはいるのですが、そのグラフの推移はなだらかで決して急激に伸びているというわけではありません。
動画投稿歴が長いYouTuberの一人ですが、動画の再生回数を見ても少し安定性に欠ける印象がありますね。
どんなYouTuberでも動画によって多少再生回数がばらつくのは仕方のないことですが、再生回数が100万回以上の動画もあれば数万回のものもあり、振れ幅が大きいYouTuberです。
チャンネル登録者数は130万人以上いますが、PDS本人というわけではなくサムネイルやタイトルにつられて動画を観る視聴者が多いようです。
急に人気が落ちるということはないと思いますが、悪い言い方をすればキャリアの長さにすがっているという印象は否めません。
MasuoTV

炎上したYouTuberと言えばマスオを思い浮かべる人も多いでしょう。
2015年にペットのベタ男が死んでしまった動画を投稿し、その不謹慎な内容やアンチコメントに対して暴言を放ったことをきっかけに大炎上。
その後は動画の再生回数もガクッと落ち、毎回投稿された動画に対してかなりの数の低評価がつくようになってしまいました。
現在チャンネル登録者は約90万人、先日チャンネル開設5周年を迎えましたが、最近の動画の再生回数は大体数万回ほどと完全なオワコン状態ですね。
大人気YouTuberヒカキンの幼馴染として有名なだけに、”ヒカキンのおかげで人気がでた”という批判的な意見も少なくないです。
木下ゆうか

女性YouTuberの中ではダントツの人気を誇っている木下ゆうか。
チャンネル登録者数は300万人以上と他の女性YouTuberを寄せ付けない圧倒的な人気ぶりです。
そんな木下ゆうかですが、実は最近の動画の再生回数は伸び悩んでいます。
原因はいくつかありますが、まず大きな転機となったのはやはり日本を代表する大人気YouTuberはじめしゃちょーの不倫騒動に巻き込まれたことでしょう。
今やYouTubeは芸能界に匹敵するほど普及してきましたし、美人YouTuberとして有名な木下ゆうかに色恋沙汰があったことを嘆いたファンは少なくありません。
あとは動画がパターン化してきているというのも再生回数が伸び悩む原因です。
極端なことを言えば毎回ただ大食いするだけの動画を投稿している木下ゆうか。
そこが売りではあるのですが、一つ一つの動画を差別化することが難しいので、投稿された動画を毎日最後まで観る視聴者は他のYouTuberに比べ少ないでしょう。
オッドアイ:よしりん(怪盗ピンキー)

勢いのあるYouTuberばかりのNext Stageに所属し、最近急激に人気を伸ばしてきた怪盗ピンキーことオッドアイのよしりん。
動画の投稿頻度は特別高いわけではありませんが、ルックスの良さと破天荒なキャラクターのギャップが好評ですね。
そんなよしりんが何故むらいルートをたどる恐れがあるかというと、7月に新しく結成されたオッドアイについて賛否が別れるからです。
オッドアイはもともと自身の力でチャンネル登録者数を100万人まで伸ばしたよしりんと、YouTube界でもトップクラスの美人YouTuberであるかすちゃんとの二人組ユニットです。
もともと怪盗ピンキーというチャンネル名で活動してきたよしりんですが、二人組になることで今後の活動がどのようなものになっていくのか心配するファンも多いです。
オッドアイが結成されて現在1ヶ月ほど経過しましたが、まだ動画の方向性は定まっていないようですね。
よしりん自身はユニット組むからといって以前からの方向性を変えることはないと言っていますが、もしかすると動画の幅が制限されてしまって逆にファンが減ってしまうことも考えられないわけではありません。
ヒカル

現在間違いなく最も勢いがあると言えるカリスマYouTuberヒカル!
約1年でチャンネル登録者数が200万人を突破するという飛ぶ鳥を落とす勢いで活動していますね。
自らヒカキンやはじめしゃちょーを抜いて日本一のYouTuberになると宣言しています。
そんな何かと話題性のあるヒカルですが、先日マックスむらいとコラボした際には自身もむらいルートをたどる恐れがあると言っていました。
確かにヒカルが投稿する動画は面白いのですが、プレゼント企画などでかなり強引にチャンネル登録者を増やしてきたので、人気を獲得するのが急すぎてまだファンが定着していない恐れがあります。
また人気があるとは言え、もともと金持ちキャラクターでクリーンなイメージでは決してないので、何かをきっかけに急激に人気を落としてしまう可能性もあります。
実際最近起きたVALU事件では大炎上し、現在では動画にかなりの低評価がつくようになっています。
最悪このまま一気にオワコン状態になってしまう可能性もあるのではないでしょうか。
まとめ
以上がむらいルートをたどる恐れがあるYouTuberです。
今回挙げたYouTuberの中で実際にオワコン状態なのはメグウィンとマスオくらいでしょうか。
他のYouTuberはあくまでその可能性があるだけなので意外に思う人もいたかもしれません。
しかし少なからずその危険性があるのも確かなので、人気を安定させるためには何かしらテコ入れをした方が良いのかもしれません。
そして何よりファンとしてこれからも面白い動画を投稿し続けて欲しいです。