どうも、こんにちは。
記事をご覧いただきありがとうございます。
VALU騒動後、度重なる炎上事件で現在まさにオワコン状態になっているヒカル。
チャンネル登録者数も激減していますね。
そんな状態のヒカルに追い打ちをかけるように今度は動画の低評価増加運動がTwitterなどで拡散されています!
もしかすると収入が0になってしまう可能性もある今回の出来事についてまとめていきます!
目次
《ヒカルの動画に低評価を押しまくって広告収入を0にしよう!!》

現在Twitterでかなり拡散されているのがこちらの画像です。
最近のヒカルの炎上騒動に乗じてアンチが作成した画像だと思われますが、それにしてもクオリティが高いですね(笑)
キャッチーなデザインとは裏腹に内容はかなり悪質なものになっていて、既にオワコン状態であるヒカルにさらに追い打ちをかけるイベントになっています。
ご存知の方も多いと思いますが、YouTuberが収入を得ることができるのは動画などで表示される広告の宣伝費のためです。
なので動画が再生されればされるほど広告の表示回数も上がり、収入の金額も大きくなるというわけですね。
しかし今回の画像によると、その広告の表示条件の一つに”高評価率が20%以上”というものがあるらしいのです。
この条件を利用して、高評価率を下げることで広告を表示させなくし収入を0にしてやろうというのが今回の運動の目論見です。
画像にある通りですが、VALU騒動で炎上してからというものヒカルのチャンネルの高評価率は一気に下がり、この画像が作成された時点でわずか30%…。
目標の20%まで既にあと一歩というところまで迫っていますね。
Twitterでどんどん拡散されていますが、もしこの運動の目標が達成されてしまうとヒカルがYouTube活動を引退してしまう可能性も十分あるでしょう。
しかし実はこのような運動は初めてではなく、先日もヒカルのチャンネル登録解除運動というものが実施されました!
その件について知らない人のためにも次に解説しておきます!
《ヒカルのチャンネル登録解除運動》

こちらが先日実施された別の運動ですね。
”8月31日に一斉にヒカルのチャンネル登録を解除しよう”という運動でした。
実際に運動が実施された8月31日21時頃にはヒカルのチャンネルの登録者はみるみるうちに減少していき、最終的には8月31日だけでなんと10万人以上の人がチャンネル登録を解除。
チャンネル登録者減少数において”1時間”、”1日”、”1週間”の三部門で世界一になってしまうほどの減少率でしたね。
【速報】
カリスマYoutuberヒカルさん
1時間、24時間、7日間のチャンネル登録者減少数で3冠を達成日本一どころか世界一の称号を手にした模様
その勢いは留まることを知らず、今後にも期待がかかる#ヒカル#ヒカルを世界一に pic.twitter.com/vbdj8SF2Jb— エンゼルフレンチ (@maedakarisuma) August 31, 2017
それまでもVALU騒動以降、8月後半はほぼ毎日チャンネル登録者がマイナスになっていましたが、それまでのペースを大きく上回るほどの減少数になってしまいました。
ヒカルにとってはまさに地獄を見た8月でしたが、最後の最後にとんでもないダメージを食らってしまいましたね…。
《高評価率は収入額に影響するのか?》
既にかなり拡散されている今回のヒカルの動画低評価運動ですが、一つの疑問が浮上します。
その疑問とは”そもそも高評価率が20%を下回ると本当に広告を表示できなくなるのか?”ということです。
拡散されている画像にははっきりと広告を流すことができなくなると記載されていますが、調べて見たところ特にそのような規則は見当たりません。

こちらはYouTubeヘルプに実際に記載されているものです。
”広告を表示できないコンテンツ”の条件が記載されている部分をスクショしたものですが、特に高評価率に関係してきそうな規則はないですよね?


またこちらには”広告を掲載できないコンテンツ”の条件が記載されていますが、ここにも高評価率が関係してきそうな条件は見当たりません。
もしかすると低評価が増えることで間接的にここに記載されている条件に該当するのかもしれませんが、具体的に”高評価率が20%以下で広告が表示できない”なんてものはありません。
他にもネットで軽く検索してみてもこれという情報を探し出すことはできませんでした…。
もしかすると筆者の調査不足なだけかもしれないので、もしそうなら申し訳ないです。
一応こちらにYouTubeの利用規約などが記載されているサイトを載せておくので実際に自分の目で確かめてみたいという方はチェックしてみてください!
《単純に低評価を増やしたいだけ?》
もし今回の”高評価率20%以下で広告表示ができない”という情報が嘘だとすると、目的は何なのでしょう?
間違いであるとわかった上でわざと流しているとするなら、もっとも考えられるのは単純に低評価を増やしたいだけというただの嫌がらせでしょうか。
収入が0になると記載しておけば拡散もされやすくなると思いますし。
まあ収入が本当に0になってしまうとしても悪質な嫌がらせであることは変わりないのですが、そうなるとやはり単純に低評価を増やしたいだけという説が有力だと思います。
実際YouTube規約を理解している人の中ではそのような意見を持っている人も多いです。
《現在の高評価率推移は?》
気になる高評価率の推移は現在どうなっているのでしょうか?

こちらがヒカルのチャンネルの高評価率推移です。
この画像だとまだかなりアバウトですが、これだけ見てもヒカルの人気の落ちっぷりが見て取れますね。

アップにした画像がこちらになります。
画像が拡散され始めた頃は30%でしたが、9月2日時点では何と25.9%まで下がっていますね!
収入が0になってしまうかはわかりませんが、このままのペースで行くと本当に高評価率は20%を下回ってしまいます!
そうなるといよいよヒカルも引退を考えるのではないでしょうか…。
《今回の感想》
今回ヒカルの動画低評価運動の件についてまとめて見ましたが、いかがでしたでしょうか?
以前のチャンネル登録解除運動に引き続き、これまた悪質な内容になっていますね。
しかし”高評価率が20%を下回ると広告の表示ができなくなる”という情報の真偽がはっきりしていないのでコメントしづらい部分はあります。
もし本当であれば、高評価率が20%を下回ってしまった場合ヒカルはYouTube引退もリアルに考えるでしょう。
また仮に活動を続けるにしても現在のチャンネルは捨てて、また別で新しく作り直す必要があるのではないでしょうか。
ともかくヒカルの今後の対応に注目です。
プライドが高いヒカルのことなので普通に謝罪するというのは考えにくいですが、もしするとしてもかなり今更ですよね。
ここ数日は動画投稿も休止しているので何とも言えませんが、どんな形であれ一刻も早く現状に対応する必要があるでしょう。