ソロYouTuber・グループYouTuberのメリットとデメリットまとめ

今からYouTuberになりたい!と考えている人はたくさんいると思いますが、活動を始める際に意外と悩みがちなのがソロYouTuberかグループYouTuber、どっちでやっていくかということ。

周りにめぼしい人がいないならソロでやっていくしかありませんが、「あいつ面白いから一緒にYouTubeしたら人気出そう…」と考えている人もいると思うので、ソロYouTuberとグループYouTuber、それぞれのメリットとデメリットをまとめていきます。




ソロとグループ、どっちが人気が出やすい?

2019年7月現在、国内でチャンネル登録者数が100万人以上いるYouTubeチャンネルは約150チャンネルあります。

その中にはプロアーティストや音楽レーベルなど、いわゆるYouTuberに当てはまらないチャンネルもあるのですが、ソロYouTuberかグループYouTuberかでいえば実はソロの方が数が多いんですよね。

しかし「だからソロYouTuberの方が良い!」と断言できるほどの割合でもありません。

例えば現在のチャンネル登録者数ランキングトップ10は以下のようになっています。

  1. はじめしゃちょー(ソロ)
  2. HikakinTV(ソロ)
  3. フィッシャーズ(グループ)
  4. 木下ゆうか(ソロ)
  5. avax(音楽)
  6. 東海オンエア(グループ)
  7. HikakinGames(ソロ)
  8. すしらーめんりく(ソロ)
  9. 水溜りボンド(グループ)
  10. 米津玄師(音楽)

「ソロ:グループ:音楽」の割合が「5:3:2」。

母数は少ないものの、そこまで大きな差はなくグループYouTuberがソロYouTuberに比べて不利というほどではありません。

なので結局は人数ではなくそのチャンネルが面白いかどうかの問題。

次からはソロYouTuberとグループYouTuber、それぞれのメリットとデメリットを解説していくので参考にしてみてください。

ソロYouTuberの特徴

「一眼レフで自撮りする人気動画クリエイター」の写真[モデル:けんたさん]

まずはソロYouTuberのメリット・デメリットから解説していきます。

ソロYouTuberのメリット

覚えてもらいやすい

ソロYouTuberのメリットとしてまず挙げられるのは視聴者に覚えてもらいやすいということ

となると当然自分のファンもつきやすくなります。

人間関係のストレスがない

一人なので人間関係によるストレスもなく、メンバーと動画の方向性などで揉めるというようなこともありません。

自分のしたいことだけを動画にすることができるということですし、余計な悩みを抱くこともないでしょう。

収入を独り占めできる

一人で活動していると広告収入も独り占めできます。

生々しい話ですが、ぶっちゃけここはかなり重要ですよね。

ソロYouTuberのデメリット

孤独・モチベーションが上がらない

基本的にYouTube活動は人と関わることがありません。

ある程度人気が出てこれば他のYouTuberとコラボしたりもできるかもしれませんが、普段の撮影や編集はずっと一人。

ゆえに孤独や寂しさを感じることが多いですし、モチベーションが上がらず途中で辞めてしまう人も非常に多いです。

動画制作が大変

一人で活動するということは動画制作を一人でこなさなければいけないということですよね。

カメラを持ってくれる人がいるわけでもありませんし、編集をしてくれる人もいない。

少なくともソロYouTuberで毎日投稿をするならかなりの時間と体力を費やす必要があります。

グループYouTuberの特徴

次にグループYouTuberのメリットとデメリットを解説していきます。

ソロYouTuberの時と被る部分もありますが、参考にしてみてください。

グループYouTuberのメリット

人気が出やすい

単純な話、面白い人が多ければ多いほど人気は出やすいです。

ツッコミとボケがはっきりしていたり、メンバー一人一人の個性が強いグループは人気も出やすいですよね。

ただしそれはあくまで「面白い人」という前提なので、つまらない人と組むとマイナス。

動画制作が楽

人数が2人以上になると動画制作が一気に楽になります。

外で撮影する時なんかは一人がカメラマンに専念することでだいぶ動画のクオリティが上がりますし、その分撮影の幅も広がります。

そして編集できる人が増えると一気に動画投稿頻度が上がりますし、面白いネタもたくさん思い浮かぶでしょう。

モチベーションが上がる

またみんなでしているとモチベーションも上がります。

先ほども言った通り一人だとすぐ諦めてしまう人も多いですが、グループで活動しているとメンバーの存在が励みになって前向きに活動を続けることができます。

グループYouTuberのデメリット

グループ内の人気に格差が生まれる

メンバーが複数人いるとそこには必ず格差が生まれてしまいますよね。

同じくらいならいいのですが、明らかに人気に差があったりすると結構気まずいものです。

例えばフィッシャーズの場合、現時点での各メンバーのTwitterフォロワー数は以下のようになっています。

  • シルクロード:145万人
  • ンダホ:124万人
  • マサイ:106万人
  • ぺけたん:71万人
  • モトキ:35万人
  • ザカオ:30万人
  • ダーマ:11万人

一番少ないダーマはシルクロードの10分の1以下…。

本人たちは本当に仲が良さそうなので大して気にしていないかもしれませんが、このようにメンバー間で差があると活動にも大きく響いてきそうです。

収入が分散される

またメンバーが多くなればなるほど一人当たりの収入は低くなってしまいます。

それだけでも結構重要な問題ですが、もしかするとここが原因でさらに揉め事に発展することも考えられますよね。

例えば編集ができる人とできない人で取り分を折半するのもおかしいですし、人気格差が大きいならそこを考慮しなければならない場合も出てくると思います。

不仲・解散の危険性

最後に不仲・解散の危険性がある、ここが最も大きなデメリットだと思います。

人気グループYouTuberなら必ずといってもいいほど不仲の噂がたちますが、それが本当だった例もありますよね。

そしてそこから脱退や解散になってしまった場合、持ち直すのはそう簡単なことではありませんし、理由によってはそこでYouTube活動が絶たれることになることだって十分考えられます。

まとめ

ソロYouTuberとグループYouTuberについてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

紹介してきたようにそれぞれメリットとデメリットが存在するので、正直一概にどちらがおすすめとは断言できません。

ただ間違いなく言えるのは、かなりの根気がなければソロYouTuberとしてはやっていけいくのは難しいということ。

底辺YouTuber時代を一人で乗り切るのは相当しんどいですし、実際一人でYouTubeを始めた人のほとんどはすぐ挫折してしまいます。

しかしグループYouTuberとして誰かと組むのであれば、その人が面白い人であることは必須条件。

いくら仲が良くても、YouTuberとして足を引っ張られてしまうのであれば確実に逆効果です。